Results matching “飯田史彦さん” from 羽田直樹:健康と幸せと幸運と裕福をお届けします。ありがとうございます。

望まれて生まれた子供

みなさんは、自分自身が親から望まれて生まれてきた子供だと思いますか?

それとも、望まれていなかった?

両親以外の人のことは、とりあえず関係ないです。

もし、自分自身が望まれた子供でなかったと思う人は、以下のお話は読んでみる価値があるかと思います。

糖質栄養素ビジネス

個人的なお客さまで、不妊治療をされていた人も何人かいます。妊娠前から出産後までずっと連絡をしています。

細胞間のコミュニケーション機能と、抗酸化とホルモンバランスというのが、非常に重要のようです。

お話を聞いていると、とてもよろこんでいらっしゃる。私もお手伝いができて、本当によかったと喜んでいます。

逆に、できちゃった結婚のようなのもやっぱりよく聞く話です。

結婚しようとしていたり、結婚してもいいと思っている関係であれば、なんにも問題はありません。ちょうど、いい機会とというものです。

その準備ができていなかった場合、望まれていなかったという場合になるかもしれません。

結婚したくなかったという人もいるかもしれませんし、出産もしたくなかったという人もいるかもしれません。

場合によっては、妊娠中絶となるのかもしれません。

夫婦と親子の関係

どちらが、絆の深いものだと思いますか?

たいていの場合は、夫婦のほうが絆が深いようです。そのようにデザインされているようです。

たとえば、25歳で結婚して、75歳まで生きたとしましょう。結婚期間は50年。つまり一生の2/3は結婚期間です。

そのうち、子育てが子供が結婚するまでの25歳とすると、子育て期間は一生の1/3となります。

時間だけで単純に2倍です。ただ、寿命が長くなるともっと大きくなります。

25歳で結婚して、150歳まで生きるとしましょう。結婚期間は、5/6です。

もう一つ、重要な要素があります。

子供が親を選ぶ

子供の魂が親を選ぶそうです。そうすると、子供がその夫婦のところに来てくれたということになります。

子作りというより、子が授かったというのが正しい認識なのかもしれません。

子供が何人来るかというと、1人限定ではないです。私も3人兄弟です。

一方で、結婚相手は自分で選びます。自分で選ぶというところが重要なポイントです。

また、1人限定です。

高度に発達した人間の文明

1000年前の世界と、現在を比べてみると、人の遺伝子はそれほど変わらなくても、 生活様式も知識も意識レベルも大きく違うと思います。

非常に進んだ文明に私たちが生まれたとすると、全く違ったように育つ可能性は十分にあります。

「神との対話」や「アミ 小さな宇宙人」や「超シャンバラ」といった本では、そのような文明のお話がでてきます。

全てを信じなくても、人間の可能性について考えてみるのも面白いかと思います。携帯電話にGPSがついたら、 どれだけ面白い遊びができるかというようなものです。

1)寿命が非常に長い、数千年~数万年、または不老不死
だれでも若々しい。

2)完璧な健康と肉体を持っている
事故などで手足を失っても、宇宙にある自分の体の設計図をもとに再生できるそうです。

3)ツインソウル:双子の魂
飯田史彦さんの本でもありましたが、もともと1つの魂が2つに分かれて2つの人格と体を持つことはよくあるそうです。
運命の人というわけです。

特に「超シャンバラ」では、以下のように書かれています。

若い頃はいろんな相手と性的な関係を望みたければできる。

特定の相手と一緒にいることを望めば、結婚できる。1段階目の結婚。離婚もある。

特定の相手をツインソウルとお互い認識した場合、2段階目の結婚がある。これは永遠の結婚で、離婚はない。宇宙のどこを探しても、 その人以上の人は見つからないというのがツインソウルだそうです。

子供が作られるのは、2段階目の結婚においてのみだそうです。

つまり、最高に祝福されて子供が生まれるわけです。

それを考えると、地上で望まなくても子供ができてしまうのは、私たちはまだまだ動物に近いのかもしれませんね。

子育ての社会的なウソ

アメリカでも日本でもそうですが、子供を作ってもいいのは、経済的に自立できるようになってからという考えがあります。

これは、どうも、社会的なウソのようです。または、若い年代に対する嫉妬なのかもしれません。

身体能力的にも、性欲としても、若い年代のほうが、子作りには適しています。

しかし、子育てを考えてみると、経済的にも、人生の経験でも、辛抱強さなどでも、ある程度の年齢になったほうがいいようです。

つまり、子供ができたら、面倒はおじいちゃん、おばあちゃんにしてもらうというのは、非常に効率のいい方法のようです。

 

親から子へ

どういう理由であっても、新しく生まれる生命は祝福されるべきでしょう。

子供が受け取った愛情は、さらに子孫に伝えられます。

小林正観さんの「天才たちの共通項」の出版記念講演会のCDのなかで、子殺しをする母親のお話がでてきます。

「あんたなんか、生むはずじゃなかった」と母親に言われ続けて(注:1度や2度でなく、何百回と) 育った、子供が親になったときに、自分に子供に愛情をもてないことがあるそうです。

絶対に言ってはいけない言葉ですので、絶対に言わないようにしましょう。

なぜか? この言葉を言われて、反論できる子供はいないからです。

もう1つ、正観さんのお話からですが、「やさしさ」とは、 「圧倒的に力の強い立場の人間が、圧倒的に力の弱い人間に、その力を使わないこと」だそうです。

外科医の人は物理的なメスで体を治療するわけですが、精神科医の人は言葉というメスで治療します。

親から「やさしさ」を学ばなかった子供が、どこで学ぶのでしょうか? 学校ですか? 

社会に出る前に学ばなければ、やさしさのない状態で子供ができてしまう可能性も十分あります。

原点にもどりますと、他人を変えることはできませんので、自分だけはそんな言葉は絶対に使わないと決めましょう。

子から親へ

そうは言っても、子供ができると、その人は親になるわけです。

そうすると、ほとんどの人は、遺伝子のスイッチが入るかのように、自分の中の神性を思い出すかのように、 子供に愛情を注ぐようになります。

すばらしいことです。

このときを、親になったときの「初心」とするならば、初心を忘れなければ、 子育てで間違いはなくなるでしょう。

できれば、最初の子供だけでなくて、2番目も、3番目も、みんなにいい愛情を注いであげるのがいいでしょうね。

1人目の子供は、写真などいっぱいあっても、3人目となると、アルバムの写真も非常に少なかったりしますので。

エゴと期待

あんまり、子供に期待しすぎたり、自分の所有物だと考えると、「やさしさ」のない非常な負担をかけてしまいます。

普通に育てられると、子供は親が大好きです。親が喜ぶことをしようとします。

そこで、親が他の子供と比較したり、成績がよくなければというような条件付けをすると、非常に苦しくなってしまいます。

40人のクラスで1番だと、トップの2.5%です。500人の学校で1番だと、0.2%です。進学校などに行けば、 もっと厳しくなります。

そんな競争ばかりで、子供時代をすごしてしまうのはすごくもったいないと思います。

もう1つ、「所有物」のように子供の学校のブランド選びなどをしたりしていると、 「あんたのためを思っているのよ」と言っても、本当の愛ではないでしょう。

最高の愛の表現では、自分のエゴが一切入らないことだそうです。

自分のエゴが入っているものは、愛であっても、レベルの低い表現になってしまうそうです。

他人を変えようとするのは、やめましょう。自分たちの夫婦を選んできてもらっても、子供も他人です。

アメリカの出産事情

生まれた子供がいつから意識があるかということになります。

妊娠中絶の議論にも、関係します。魂が入っているのであれば、殺人ということになります。

江原啓之さんのお話や、ワイス博士の本などによると、お腹の中にいた頃の記憶を持っている人や、思い出せる人が多いようです。

アメリカの宗教団体で、サイエントロジーというところがあります。そこでは、お母さんは出産時に叫ばないようにするそうです。

生まれてくるときに、お母さんが叫んでいると、子供のトラウマになるからだそうです。

男の子であれば、生後1週間ほどで割礼(包茎手術)をするのが一般的ですが、これもトラウマになる可能性があるそうです。

このようなトラウマは、ずっと気がつかないまま一生残ることになるかもしれないんですよ。

生まれるだけで、生死をかけているですから、もうすこしやさしくしてあげてもいいと思います。

医療施設や病院というのは、産業です。効率も大切かも知れませんが、生まれてくる子供のことをよく考えてあげるといいと思います。

まとめ

正観さんの古い本を読み返していたら、冒頭にこんなことが書いてありました。

「真剣になってもいいけど、深刻にならないように」。だから、だじゃれだらけは、 本当に実践なんだと思ったわけです。

家族が増えることは、すばらしいプレゼントの1つですから、深刻にならないで、思いっきり楽しんでしまいましょう。

ありがとうございます。

-Naoki

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「アミ 小さな宇宙人」

最近、気に入ってよく使っていた言葉が、「宇宙の基本法則」です。この言葉は、 「アミ 小さな宇宙人」という本の中で書かれていました。

何だと思います?

ずばり、「愛」だそうです。これが、非常に勘違いを生みやすい概念です。

間違うと、いろんなおかしな影響が出てしまいます。

実際、私もよくわからないのですが、それなりに理解したことをまとめてみました。

でも、「宇宙の基本法則」でもありますので、 ちゃんと理解できるといいことがたくさん起きるようになりそうです。

実は、今日、「馬鹿なことをしてしまったかなぁ」という反省もあって、書いています。

おかしな影響

たとえば、私(男性)が、目の前に来た女性に「愛しています」なんていうと、 思ってもいないことになることがあります。

男性に言っても、またおかしなことになる可能性もあります。ちなみにシリコンバレーは、サンフランシスコにも近いことがあって、 ゲイの人がたくさんいます。

似たような言葉で、もうちょっと弱い感じの「好きです」でも同様です。

つまり、時と場所をわきまえて使わないといけない特別な言葉として扱われています。

ついてる、うれしい、ありがとう、と言った言葉と扱いが違います。

小林正観さんの本のどこかでも、あんまり「愛」について言う人は、 あんまり信用できないというようなことが書いてありました。(勘違いかもしれません)

それで、私もそうなのかなぁ、と思って、よくわからないことだから、避けて後回しにしていました。

「究極の感謝=究極の愛」なのかなと思って、そのうちにわかるかなと思っていました。

極められるのか?

それで1年ほど経つわけですが、「究極の感謝」というのは、簡単ではないと気がつきました。

そうすると、その究極にいつ到達できるかわからないです。

それで山登りを考えるように、北壁がだめなら、南壁でも、西でも東でもいいかな、と思ったわけです。

英語の訳

「愛」という言葉は、江戸時代の終わりごろに英語が入ってきた頃、Love の翻訳として使われ始めたそうです。

だから、あまり日本人にはなじみの少ない言葉だったようです。

いまでも、そうなのかもしれません。

お釈迦さま

お釈迦さまは、30代で悟ってから、死ぬまでにいろんな教えをお話しました。

主には三蔵という3つのカテゴリに分かれるそうです。経と律と論というものだそうです。

私はアマチュアなので、詳しくないのですが、キリスト教での「愛」 の教えというのがあんまり入っていないそうです。

日本人の人は、なんだかんだで、仏教の教えの影響をたくさん受けていますので、理解しにくい概念なのかもしれません。

イエスさま

イエスさまのエピソードを読んでみると、いろんな感情表現がでてきます。

だから、キリスト教の影響を受けている人は、感情表現が豊かなのかなとも思っていました。

「愛」の教えに関しては、キリスト教の人は詳しいようです。

それで教会などに行けば、わかるのかなと思っていったのですが、あまりよくわかりませんでした。

飯田史彦さん

「愛の論理」という本を書かれています。

飯田さんは、人を愛せないと思うようなトラウマというかコンプレックスのようなのが、過去にあったそうです。それで、 研究してみようと思ったようです。

実は、私も何度も「あなたは感情がないのね」ということを、何度も言われたことがあります。それで、 「私の前世はロボットだったのかなぁ。でも、わからないからしょうがないや」と思っていました。

今考えてみると、それほど深刻な問題でもないのに泣き言を言っている人の話を、ニコニコして聞いていたのは観音様みたいで、 よかったんじゃないかと勝手にいいように解釈もしています。

乗り越えられない問題は来ない。必要なことが必要なだけしか起きないそうですから。

依存性

飯田さんの本で書かれていたのは、「依存性」のことがありました。 タバコやお酒や麻薬などの依存性とは違います。

経済的依存などです。

旦那さんが仕事をしていて、奥さんが主婦ということは、よくあります。

奥さんが、旦那さんの収入に頼るのは普通のことですが、そのお金を愛しているというのは、違うということだそうです。

また、自分が旦那さんに経済依存しているから、別の形で、自分に依存してもらおうというのも、よくない方向のようです。

本来ならば、お互いに自立した大人が、「必要性や依存性に関わらず、一緒にいることを選択する」 というのが、やっぱり望ましいようです。

一緒にいて待つこと

相手の人が、意識とか人格とか魂的に未熟だったとしましょう。

それでも、その成長を見守って一緒にいてあげるということ自体も、「愛」だそうです。

これは、親が子供に対する「愛」を考えてみると、理解しやすいと思います。

つまり、「経済的自立」というのは、親が子供にあげられるプレゼントでも、 最高のものかと思います。

そう考えるならば、上記の「相手を自分に依存させてしまおう」という考えは、「愛」から離れたものになると思います。

思い出すためのヒント

私にはまだ子供がいないので、実体験ではないのですが、親が子供に対する愛というのは、自分の命もささげられる 「無条件」の愛だと聞きます。

そうでない人もいると思いますが、仮にそうだとしましょう。

そうすると、「あ~、こんな愛というのがあったんだ」と思うことが、 出産から子育ての途中にあることでしょう。

小林正観さんの本のどれかに書いてあったことですが、実はこの感情は、 神さまが私たちのそれぞれの人間に与えてくれている愛というものを、思い出すために作られているそうです。

「あ~、すごいなぁ、まるで神さまみたい」と思いました。

つまり、子供が授かったり、育てたりということは、とっても魂のレベルアップになるヒントがあるというわけです。

もらうことから、あげることへ

宇宙の基本法則が「愛」だとして、いただいている私たちは 「感謝」していればいいわけです。

でも、いくらでもあるので、いくらでも来てしまいます。

あげれば、あげるほど、来るそうです。水道の蛇口を、あければあけるほど、出るようなものだそうです。

だから、「感謝」を覚えたら、「感謝されることをする」 つまり「愛をあげる」ということをし始めるといいと思います。

つまり、悟りというのは、「素晴らしい愛をもらっている」ことを思い出すようなもののようです。

でも、そうしたら、それを他の人や動物や植物や物にもあげることの「実践」 をずっとしていくことが重要のようです。

お釈迦さまも、イエスさまも、実践をする人でした。マザーテレサもそうです。

悟っておしまいだったら、生まれてきた意味があまりないのです。

実践して得られる体験を味わうことが、メインディッシュのようです。

限定解除:条件を外そう

魂のレベルの3段階です。

1)Take & Take
もらうだけ、うばいとる、くれくれ状態です。子供はともかく、現在の大人の社会では通用しないことです。子供はそのかわいさで、 2歳までに親孝行を一生分してしまうという話もあります。

2)Give & Take
ビジネスは、Give & Takeだといいます。つまり2段階目の話です。何かをくれたら、という条件付です。 社会の仕組みなのかも知れませんが、私たちは望むのなら、もう一つ上の段階に進めるのです。

3)Give&Give
これは、寺山心一翁さんの本だかセミナーで聞いたことです。そのころは、なんのことかさっぱりわかりませんでした。 無条件の愛とはこれのようです。

子育てでは、実は3段階目であるべきのようです。

子供が1段階目なんですから、親は3段階目でなければ、釣り合いが取れません。

なのに、親が2段目であると、子供に対して条件付の愛というのになってしまいます。

つまり、「学校の成績がよくなければ」、「かけっこで1番にならなければ」、「いい大学に入らなければ」、 という期待や条件がなければ、愛情をあげないという子育てになってしまうのです。

そのような子供は、2段階目で鍛え上げられていますから、成績はよくなって、社会でも出世が上手になります。

3段階目の経験がないから、やさしくない人になってしまい、子育ての時点でも2段階目の子育てしかできなくなってしまいます。

3段階目ですが、あるがままに育てるのがいいようです。あげたいから、あげる、それだけで十分というわけです。

詳しくは、正観さんの「天才たちの共通項」という本がお薦めです。 出版記念の講演のCDもとてもお薦めです。

ついでに、子育てですが、3段階目のGive&Giveだからといっても、単に甘やかして育てるとこととは違います。

本人に関することなら、あるがままでいいのですが、他人に関することであれば、しつけというのは必要になります。

ある意味、愛には厳しい一面もあるということです。実は、かなり厳しいのかもしれません。

基本法則と派生の法則

厳しさということに関してです。

私たちはみんな、素晴らしい愛で見守ってもらっているとしましょう。ただし、自由意志があります。魂の目的は、体験すること、 味わうことだとしましょう。

そうすると、「いいことをしたら、どんな体験をするのが一番か」、 「よくないことをしたら、どんな体験をするのが一番か」を考えて見ましょう。

おそらく、「人にしたことが、自分に返ってくる」という、因果の法則、原因と結果の法則、 ブーメランの法則、「まいた種は自分で刈り取る」という法則がでてくると思います。

それは、一生の間にはできなければ、過去の人生から来たり、未来の人生で返ってくるのかもしれません。

逆に考えれば、これ以外に本当に体験する方法はないとも言えます。

また、学ぶまでいくらでもいくつの人生を超えても、見守ってもらっているというのは、非常に大きな愛のようです。

しつけのような厳しさもあるわけです。

でも、いいことをすれば、いいことが倍になって返ってくるという、単純でありがたい法則をなんですから、さっさと学んで、 実践すればいいだけです。

簡単なことです。

何をしているかわからない、おろかな人

これは、まさに私自身のことなんです。 この間の悪夢もそうでした。

行動による影響力を考えてみたらわかることなのに、考えないで行動するというのは、どこか抜けています。

実は、今日も、もう少しよく考えて行動すべきだったと思うことがありました。

この場合の、原因と結果の法則はどうなるのでしょう?

わかっていて、いいことやよくないことをした場合は、どうなるのか?

わかっていなくて、いいことやよくないことをした場合、どうなるのか?

おそらく、同じでなくても、いいことはいいこと、よくないことはよくないことをしたという結果になるでしょう。

つまり、知らなかった、知らないふりをしていたというのは、理由にはならないようです。

公平か不公平か?

仏教には反省やお札というのがありますし、キリスト教には懺悔や免罪符のようなものがあります。

シルバーバーチに関するウェブサイトを見ていて、なるほどと思ったことです。

一生、よくないことを続けてきて、最後、死ぬ前に、非常な反省と懺悔をしたとしましょう。

そうすれば、そのブーメランの結果は返って来なくなるのでしょうか?

一生、いいことを続けてきた人と、一緒なのでしょうか?

ここは、引用にします。

牧師 「では、悪のかぎりを尽くした人間が今まさに死にかかっているとしたら、その償いをすべきであることを、 その人間にどう説いてやれば良いのでしょうか」
 
「シルバーバーチがこう言っていたと、その人に伝えてください。もしもその人が真の人間、 つまり幾ばくかでも神の心を宿していると自分で思うのなら、それまでの過ちを正したいという気持になれるはずです。 自分の犯した過ちの報いから逃れたいという気持がどこかにあるとしたら、その人はもはや人間ではない、ただの臆病者だと。 そう伝えてください」

http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/kataru/kata-20s.htm

まぁ、宇宙には、バランス機構があるわけです。バランスはどこかでとられる必要はあるのでしょう。

あとは、本人が受け入れるか、嫌がるだけの臆病者になるかですね。

後悔をするよりも、これからの行動で償うほうが、神さまはよろこんでくれるようです。

わけがわからなくても、感謝

結局、自分に来たものは、「なんで?」と問いかけても答えが見つからないことがあるわけです。

疑問のようであっても、実は、否定しているわけです。

上記は省略した疑問形ですが、元の疑問文は、「この状況が気に入らないんです。なぜ、自分なのですか?なぜ、今なのですか?」 といった意味です。

でも、答えが見つかるかどうかわからないです。それなら、原因の答え探しはやめましょう。

代わりに「ありがとう」と感謝してみましょう。これに関しては、答え探しをしてもいいですよ。

たとえば、人にひどいことを言われたけれども、おかげで頑張ることができて成長することができた、でもいいし。

「そうか、たしかに自分にそういうところがあるかもしれない」と、自分を振り返る機会を与えてくれたでもいいと思います。

探せば、感謝の理由は見つかりますよ。普段使っていない脳の部分を使うので、頭もよくなります。

それでも、感謝の理由が見つからなかったら、「もう理由もわからないぐらい、神さまに感謝してます」にしてしまいましょう。

まとめ

「宇宙の基本法則」は、「愛」ということです。

ただし、愛情、愛欲、とかいったものと別に考えるのがよろしいようです。

ブーメランのの法則など、基本法則から派生したもののようです。

他にももっといろいろあるようです。

ただし、全ては基本法則から成り立っているようです。

そのためには、常に「宇宙の基本法則」を考えているといいようです。

「それは、愛なのか、それともエゴなのか」という問いかけが自分の中にあるといいようです。責任感や正義感は、 エゴに結構結びつきやすいので、注意が必要のようです。

問題を解決しようと思ったときに、心がポッとあったかくなるような愛のあるような解決方法を見つけると、 実は神さまに味方してもらっているのかもしれませんよ。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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ショッキングな夢

あまりにも現実感をともなった、おかしな夢を見てしまいましたので、書いておきます。

いい夢ではないんです。あんまりにもびっくりしてしまって、よたよたと這い起きてしてしまいました。

普通なら2度寝するのですが、絶対に見たくないような内容のものでしたので、「なんで、こんなの見せるんですか? 」と誰かに聞いたところ、「あなたには、意味のあることなので」 と言われた感じがしました。

なんだか忘れてはいけないことの感じがしましたので、ここに書かせていただきます。

夢の内容

場所は、大学の講義室のように椅子と机が順番にたくさんあるところでした。ただ、よくわからないぐらい広いところの感じです。

時間は、過去とも未来とも、他人の記憶なのかもよくわからない状態です。自分の記憶としても、今と違う体のような感じでした。

認識できる周りの人は、100人ぐらいでした。

なんだか小さな花火か爆竹のようなものを持っていて、あまり回りの人を気にしていないのか、もうどうでもいいような、気持ちでした。

それに、火をつけるか時限装置を作動させて、ワーと走って逃げてきて、装置が作動するのを待ちました。

目をふさいで、耳もふさいで、でもなぜか口は開けておかないといけないように感じて、口を開けてしゃがんでいました。

その装置が作動しました。

爆竹や仕掛け花火のようなものではなくて、核爆弾かなにかのようで、 180-190回ぐらいの回数で5秒おきぐらいに作動していきました。

一回ごとに、頭が割れるように締め付けられる感覚がしました。ずっと以前、過去の記憶を見ることに興味を持って、 誘導瞑想のようなので見たことがあります。死の瞬間も体験するのですが、同じような感覚でした。

たくさんの命がなくなっていくことに共振するような感覚だと、夢の中で思ったようです。

1回でも、もう、いやだと思ったのですが、それが180回ぐらい連続で自分におきました。

全部終わってみると、核シェルターのようなところにいるのかわかりませんが、ちょっと大騒ぎの状況になっています。でも、 外の世界かどこかはなくなってしまったのか、わかりませんが、地上の1/3か半分程度はなくなってしまったように思いました。

「気まぐれか、なにかで、なんてことをしてしまったんだろう」というところで、目が覚めました。

誰の記憶か?

12年ほど前、アメリカに来て1年にならないころ、本で読んで試してみた過去世の記憶を見てみるというものは、 誰の記憶かよくわからないものでした。

自分の魂の過去なのか、自分についている霊の記憶なのか、よくわかりませんが、現実感はまさに触って持つことができるぐらいでした。

ビジョンの後で、「あなたの人生はもう終わりましたので、帰るべきところに帰ってください」 とお願いすると理解したことを喜んでか、いなくなるます。デプログラム(deprogram:洗脳解除)か、除霊のようなもののようでした。

そうすると、自分に影響を与え続けている存在から離れて楽になれるというものでした。よくわからないのですが、 常に駆り立てられるような感覚から開放されて、人生を自分のものとして楽しめるようになりました。

今回のも誰の記憶かわかりませんが、自分のかもしれないなぁ、と思いました。

過去世の記憶をなくす理由

ほとんどの人は、過去の記憶をなくして生まれてきます。江原啓之さんのように特別な人もいますが、本当に特別です。

お釈迦さまでさえ、菩提樹の木のしたで悟りを開くまではそうではなかったわけです。

アミ宇宙人の本を読んでいるときに思ったことですが、過去世の記憶を忘れて白紙のような状態で生まれてくるというのは、 実は私たち自身のためのようです。

私など、今の人生でも、「こんなことをしてしまうなんて」と思うことをいっぱいしてきました。一応、 生まれ変わりのたびにちょっとづつでもよくなってきてるとすると、過去世は一体どれだけ、 ろくでもない人間だったのかと思ってしまうことがあります。

日本でもアメリカでもヨーロッパでも、長い戦争の期間があったわけです。戦争のなかであっても、 殺人に関することをしていた可能性があります。人を直接殺さなくても、武器を作ることも、戦争に同意するのも、同罪だと思います。

みんなつながっているんだから、戦争は集団自殺だという考え方もあります。

もし、そんな記憶をいま持っていたら、毎日悪夢で、まともな生活などできそうにないです。

子供のころの記憶でも、徐々に薄れていくわけです。脳の限界ではないようです。

高度に進化した魂をもつ肉体では、すべての記憶にアクセスできるようです。本当に受け入れられるだけの器ができたら、 リミッターが解除されるようです。

だから、過去の記憶を消して生まれてくるというのは、私たちのためのようです。まるで、神さまのとりはからいのようです。

スイッチ

夢の内容にもどりますが、まだまだ、地球上には絶対に入れてはいけないスイッチがたくさんあります。

地球が全部砂漠になるほどの、核爆弾もあります。

100年前はこんなことなかったのですが、地上の文明は自滅の一歩手前です。

誰かの気まぐれで、みんななくなってしまう可能性があるのです。

毎日、こんなことを考えていたら、気が狂ってしまいそうですが、忘れてはいけないことです。

意思決定のプロセス

車を買ったり、家を買ったり、結婚や就職など、なにか重要な決断をするときに、普通はいろいろ考えて、意思決定をします。

でも、論理的ではなく、直感的とかなんとなく楽しいそうとかいう理由で、意思決定をする人もたくさんいます。

普通は、それでいいのです。守護霊さまとか神さまとかが助けてくれたり、自分自身が進むべき道を知っていたりしますので。

それでも、自由意志があります。人によっては、魔がさしたりして、わかっていても後で後悔するような行動を起こす場合もあります。

生きている間は気がつかなくて、死んでから後悔する人もたくさんいるようです。飯田史彦さんの「生きがいの創造」 シリーズでもよく書かれています。

自殺したひとが、「つい、自殺してしまったんです」ということがあるそうです。ここで重要なのは、「つい」というところです。

まさに魔がさしたというか、神さまから離れてしまった状態のようです。

バタフライ効果と連鎖反応とフィードバック

核爆弾のスイッチを持っている人が、結婚している男性だとしましょう。物理的なスイッチでなくても、意思決定のスイッチでも、 ここでは同じ意味です。

ある日の朝、奥さんがなぜかすごく不機嫌で、出勤前に夫婦喧嘩してしまったとしましょう。

その日は、スイッチを押す可能性が高くなっていると思いませんか?

奥さんの不機嫌の原因は、たまたま前日に近所の人と何か口論になったことかもしれませんし、買い物での出来事かもしれません。

買い物の場合、店員さんの機嫌のことかもしれません。

つまり、連鎖反応的に重要な意思決定の可能性が変わる可能性があります。

香港で羽ばたく蝶の羽が動かす風が、気象を現象の原因となって、天候に影響をあたえ、 ニューヨークの株価に影響を与える可能性があるということから、バタフライ効果といわれるものもあります。ただし、結局は確実性が低くて、 予想できないという結論ぐらいしかでてこないです。

もっと、確実なものがあります。不機嫌の連鎖反応です。小林正観さんのお話によると、詩人のゲーテの言葉からは、 「人の最大の罪は、不機嫌である」ということだそうです。

不機嫌は連鎖し、確実に周りに影響を与え続けるというものです。このあたりは、斎藤一人さんの「地球が天国になる話」 のコンプレックスと同じことです。

宇宙の倍返しの法則により、どんどん増幅される可能性もあります。

そんなときに、地球と地球に住むすべての命に関係するスイッチの意思決定に影響を与えるかもしれません。

何が出来るのか

ここで、自分以外の人を変えようとすると、責任感や正義感など、大きな落とし穴にはまってしまいます。

できるのは、自分を変えること、それ以上でも以下でもないです。

自分の考え方、意識の状態、感情の監視など、そして、 言葉や行動にあらわしたものは全て取り消すことのできない影響力を持ち始めるということを理解できるといいかと思います。

だから、自分自身が上機嫌でいること、笑顔でいることって、すごく大切なんですよ。

あなたの一人の笑顔が、地球を救う最後の一票になるのかもしれません。

チャレンジ

だから、一人さんは、「笑顔でない人は怠け者」とどこかで書かれていたのです。CDかな?

客観的にみて、誰もが「それは幸せだろうね」というところで、上機嫌で笑顔でいるのは、誰にでもできることです。

普通の状態で、上機嫌で笑顔でいるには、それなりに努力が必要です。

客観的にみて、誰もが「それは大変だね」という状況で、上機嫌で笑顔でいるのは、かなり努力が必要です。

その努力をする価値はあると思いますか?

たぶん、あると思います。あなたの笑顔が世界を救うかもしれない。

そのための言葉が、一人さんのいう天国言葉だったり「ついてる、ついてる」だったり、正観さんの祝福神や「ありがとう、ありがとう」 なんです。

まとめ

というわけで、いつも上機嫌で笑顔で人生を楽しみましょう。

忘れないほうがいいこともありますけど、あまり深刻なことは考えないほうがいいです。

でも、もし、変な夢を見てしまったら、内容について考えてみるのもいいかもしれません。

ありがとうございます。

-Naoki

 

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目的

人生の目的なんて、気にしない人は気にしなくてもいいわけですが、気になってしまったら、それはいいきっかけだと思います。

私の場合には、糖質栄養素ビジネスを通して、家族、友人、お客さまとお話をするきっかけからでした。

健康ビジネスですから、人の生死にも関係します。

いい本

そういう疑問が出てきたら、ネットで検索するととてもいいサイトや本の紹介があります。ホントに便利になったものです。

宗教はなくなるとか言われるのも、この便利さによると思います。

飯田史彦さん

「生きがいの創造」などの本の中で書かれているのは、「修行」とか「学び」のためとあります。

なるほどなぁ、と思っていたのですが、あんまり共感はしませんでした。

個人的には、努力や修行というよりも、楽しむことのほうが好きに思ったからです。

仕事でも、趣味でも、好きなことをして、それを追求しても、あまり、「努力」とか「修行」という言葉は使いたくないようにおもいます。

飯田さんは学校の先生なので、「学び」というのが合っているのでしょう。本のシリーズはとても好きです。

「神との対話」

ニール・ドナルド・ウォルシュという人の本で、神さまとの対話という形でのチャネリングの本です。

チャネリングからの情報というのは、誰かわからない存在からの情報とも言えるので、全部を頭から信じるのはよしたほうがいいと思います。

この本のシリーズはとてもいいと思います。チャネリングからの情報というのは、考え方が飛躍しているというか、思いつかないような情報がありますので、とても刺激にはなります。

その神さまが言うのは、全ての知識を能力を持っている神さまが、「体験」したいと思って、自分の一部をばらばらの魂にしたそうです。

つまり、頭でっかちの神さまが、「それは本当にそうなのか?」ということで、実際に体験してみたく、実践に踏み切ったようなところのようです。

それで、私たちはその一部ですので、「体験する」という同じ目的をもっているそうです。体験をしながら、だんだん、本来の自分を思い出していくというのが、神さまの家に帰る道だそうです。

全部、一度に思い出してしまうと、楽しい体感ゲームが終わってしまうので、少しずつ思い出していくのでいいようです。

チャットのようで、読みにくい本ではあるのですが、個人的には、この本のシリーズに出会えたことには、とても感謝しています。

足立幸子さん

小林正観さんの本で、足立育郎さんという人の紹介がありまして、その中に妹の幸子さんという紹介で知りました。

もう他界されていますが、「あるがままに生きる」という本も出されています。

その本に書かれていたことですが、「味わう」ために生まれて来たのだそうです。

この言葉は、本当にそうだなと納得しました。

とってもおいしいラーメンの話を聞いて、本などの紹介記事も読んだとして、最終的にはやっぱり「味わってみたい」という好奇心でしょう。

ということで、「体験」というのもいいと思っていたのですが、「味わう」というのもとてもいいように思いました。

迷子

神さまの家に帰る道は、たくさんあってどんなたどり着けるそうです。

ただし、望ましい道とそうでない道はあるそうです。

たとえば、私がサンフランシスコ空港から、日本行きの飛行機に乗れば、三重県の実家に近くなる方向です。

ニューヨーク行きの飛行機に乗ってしまうと、完全な間違いではありませんが、目的から考えると望ましい方法ではないです。

何が言いたいのかと言うと、「体験」したいと自分が思うことであっても、望ましいこととそうでないことがあるようです。

天国と地獄というのを考えてみます。天国は神さまの家ですから、魂が統一というか融合する方向です。そうすると、地獄は分離です。

つまり、自分は世界とつながっていると考え方のほうが、天国の方向です。自分のことしか考えないというのは、その逆になると思います。

全自動の救済システムがあるようです。それが因果の法則で、自分が周りにしたことが、倍返しで自分に返ってくるというものです。

「宇宙は律儀な倍返し」というのが、正観さんの本からです。

そう思うと、私も馬鹿なことをたくさんしちゃったなぁ、と思うことがたくさんあります。それは過去を受け入れて、未来に起きるかもしれないことを受け入れて、現在を楽しむのがよろしいようです。

でも、倍返しだったら、いいことをはじめてみるのもいいと思いますよ。

まとめ

この手の話は、そうみたいとか「仮説」としてしか、話せないものです。

それでも、ほぼ100%確実なのは、私も皆さんも、遅かれ早かれ「死ぬ」ということです。

そのときに、神さまから、「今回の人生はどうだった?」と聞かれたら、「おかげさまで、すごーく、楽しかったです。ありがとうございます。」といえるのがよろしいかと思います。

ありがとうございます。

-Naoki



















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